【界面活性剤】化粧水や、乳液、クリーム、ファンデーション、口紅などに使われている界面活性剤について

こんにちは!40代のしみ・しわ・たるみを改善!美肌を作る「ナチュラル美容・あらた美容鍼灸院」の荒田美和子です。

 
今日は化粧水や、乳液、クリーム、ファンデーション、口紅などに使われている界面活性剤について書きますね。


 
【界面活性剤とは】

界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせてくれます。

もともと水と油は混ざらないですもともとよね。

それは水も油も、それぞれの表面(界面)に膜があって、水と油はこの膜で混ざらないものになっているからです。

界面活性剤は、この混ざらないはずの膜をそれぞれ壊して、混ぜ合わせることをしてくれます。

つまり、本来混じり合わない物を混ぜ合わせてくれるのが、界面活性剤です。

【界面活性剤の作用】

洗浄、乳化、分散、可溶性。

【界面活性剤の種類】

界面活性剤には、天然と合成があります。

天然の界面活性剤は、サポニンやリン脂質、ペプチドなどがあります。

合成の界面活性剤は、コポリマー、PCA、PEG、PPG、ステアリン酸、ヤシ脂肪酸、ラウリル酸、などここに書ききれなくいくらい、たくさんあります

【界面活性剤を使った商品】

生活用品:洗濯洗剤や台所洗剤、シャンプー、ボディソープなど。

化粧品:化粧水、乳液、クリーム、リキッドファンデーション、口紅(グロス)、洗顔フォームなど。

食品:ドレッシング、マヨネーズ、アイスクリーム、ホイップクリーム、マーガリンなど。


【界面活性剤の分解】

昔から使われてきた石鹸は、天然の界面活性剤と言われ、一度使われると分解されて、石鹸カスとグリセリンに変化します。

合成の界面活性剤はすぐに分解されません。

なので、合成界面活性剤はいつまでも、何度でも、水と油を混ぜ合わせていきます。

この、分解されずに何度も水と油を混ぜ合わせていくことが、問題となります。


 

人の細胞は、細胞膜という膜で覆われていますが、この細胞膜は、脂で作られています。

この細胞膜の脂などを、合成の界面活性剤は分解されるまで溶かし続けます。

皮膚表面は、化粧品に合成界面活性剤が入っている場合は、化粧を落とすまで、脂を溶かされ続けてしまうのです。


化粧水、乳液、クリーム、リキッドファンデーション、口紅(グロス)の多くは、合成の界面活性剤を使って作られています。

だから、つければつけるほど、皮膚に界面活性剤をため込むことになってしまいます。

そして、皮膚の細胞膜を溶かし続けることになり、皮膚がどんどん薄くなっていきます。


乾燥肌の人は、皮膚の薄い人が多いです。

皮膚の薄い人は、合成の界面活性剤を使わないようにすると、皮膚が厚くなり、肌の乾燥を緩和させられますよ。

肌の中に入ってしまった合成の界面活性剤は、美容鍼で血流を良くして、早めに肌から流してしまいましょう!